ホリデイ・トレッキング・クラブ

パティちゃん


私がパティちゃんに初めて会ったのは、まだパティちゃんがパピーの頃でした。
ぴょんぴょん飛び跳ねて走り回り、ちょっとみんなと違うことが大好きな、個性的で魅力的な女の子でした。
その後何度か会ううちに、段々とパティちゃんの体に不調が現れました。ボディの所々が赤くなっていて、目の周りは赤くただれ、ベトベトした油っぽいフケのようなものがこびりついていました。お耳の汚れも段々強くなっていき、お薬を付けて治っても、お薬を止めるとまたなってしまう事の繰り返しでした。
もしやと思い、飼い主さんに与えているフードについて聞いてみました。お話しを伺うと、仔犬なのに食欲がなく、体重も増えないので悩んでいるとのことでした。
パティちゃんが食べていたフードは、パッケージの表だけみるととてもいいフードのように見えました。そこで、どこをどのように見てフードを選べばいいのかをお話しし、パティちゃんに合っているのではないかと思うものをいくつか提案しました。
フードを変えて2週間でお肌とお耳の状態が劇的に改善し、2か月経つ頃には悩みの面影はなくなりました。
私はパティちゃんのようなケースを何頭も見てきました。体は食べたものでできています。愛犬に健康で長生きしてもらうためには、フード選びも大切なことです。
パティちゃんの飼い主さんはとても勉強熱心で、今では、パティちゃんの体調に合わせて、飼い主さんご自身でフードを選んでいらっしゃいます。
その後のパティちゃんについてはLinkIconパティちゃんの飼い主さんから頂いた感想をご覧ください。


レオくん


レオくんに初めて会ったのは2015年の6月です。近所に住むチョコちゃんのご紹介でした。
チョコちゃんは12歳から2016年に17歳目前で亡くなるまでドッグマッサージをしていました。若い頃から不調が多く、何度も生死の境を彷徨ったそうです。ドッグマッサージを始めてからは体調が安定し、病院に行く回数が減ったと飼い主さんがよくおっしゃっていました。チョコちゃんは亡くなるその日まで自分の足で歩いていたそうです。共に病気と闘った獣医さんからも褒められたそうです。
シニア期に入ってから体調不良が続き、ほとんど歩かなくなってしまったレオくんの飼い主さんはとても悩んでいたそうです。そんな時、チョコちゃんの飼い主さんに久しぶりにばったり会い、チョコちゃんがドッグマッサージを始めてから調子が良く、健康維持のために続けていると聞いたそうです。
それからすぐにご連絡をいただき、現在に至ります。出会った頃のレオくんは体調の変化が大きく、飼い主さんはいつも不安の中にいました。そこで、どのように健康の管理をすればいいのかお話しし、マッサージをして気付いたレオくんの体の変化をお知らせするようにしました。
その後のレオくんについては LinkIconレオくんの飼い主さんから頂いた感想をご覧ください。


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